鎌倉市・藤沢市・逗子市の皆様こんにちは！

鎌倉市・藤沢市・逗子市地域密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店のリズムペイントです！

いつもブログをご覧頂きまして誠にありがとうございます☆

築１０年のころにはそれほど気にならなかったので、

その後築２０年まで何もしていない・・・。

そろそろ外壁塗装をした方が良いのか・・。

と外壁塗装をするべきか気にはなっているけれど、

業者さんに問い合わせするまでには至っていない・・・。

という方！！築20年が経過し、まだ一度も外壁塗装などのメンテナンスをしていない場合は、

早めに外壁塗装を検討してください。

また、前回の塗装から２０年経過しているご自宅も外壁塗装が必要な時期です。

今回は、築２０年経過した方、前回の外壁塗装から２０年経過している方に向けて、

外壁塗装の必要性についてお伝えさせていただきます。

築20年、前回の外壁塗装から２０年

経過している場合は外壁塗装が必要です！！

築20年が経過し、まだ一度も外壁塗装などのメンテナンスをしていない場合は、

早めに外壁塗装を検討し始めてください！！

一般的に、外壁塗装が必要となる時期は、築１０年頃からです。

その頃になると日々雨風、紫外線にさらされている外壁は

劣化症状が出始め、メンテナンスが必要な時期となってきます。

お住まいの地域、環境によって劣化症状や進行具合はそれぞれですが、

築２０年前後となると、外壁のひび割れや塗膜の剥がれなどが出てきて、

メンテナンスが必要な状態になっていることも十分に考えられます。

外壁材の劣化度をチェック！！

外壁塗装が必要な時期を迎えているかを確認するには、

外壁に生じている劣化症状をチェックすることです！

①外壁の色あせ

以前よりも色が薄くなっている、色が褪（さ）めてしまった状態のことを「色褪せ」といいます。

色褪せは、外観が古く見えてしまうだけなく、

塗料の膜である塗膜自体の防水性機能が低下してしまっているサインです。

塗膜には、建物の劣化要因である水の浸入を防ぐ役割がありますが、

塗膜の防水性が低下してしまっている状態では、

建物内部に水の浸入を許してしまう可能性があり、雨漏りの原因にもなります。

②チョーキング現象

チョーキング現象は「白亜化現象」とも呼ばれ、

外壁に触った時に手に白い粉が付着するようになる外壁の劣化症状です。

白い粉状のものの正体は、雨や紫外線によって塗料の中の合成樹脂が分解し、

顔料が粉状になって塗膜の表面に現れたものです。

③外壁に苔や藻が発生している

外壁に苔や藻が発生する原因として、外壁塗膜の劣化が挙げられます。

外壁表面の塗膜は経年とともに劣化し、防水性も低下します。

防水性が低下すると外壁の水切れが悪くなり水分が滞留しやすくなってしまいます。

そうすると、苔や藻が発生してしまいます。

④幅0.3mm以上のひび割れ（クラック・亀裂）

構造に影響を及ぼすひび割れ（クラック）と言います。

幅0.3mmを超える深いクラックは外壁内部から外壁材自体が割れている可能性があり、

補修が必要で早急に処理した方がいい症状です。

クラックから雨水が侵入し、劣化や腐食を起こすだけでなく、建物の構造そのものが低下してしまいます。

⑤塗膜のはがれ

外壁表面の防水機能の欠如から外壁表面が剥がれてしまっている症状です。

⑥シーリング（コーキング）の劣化

コーキングの真ん中に細かくひび割れが入っている状態です。

経年劣化で起こるもので、その部分のコーキングの寿命を表しています。

地震や地盤沈下などで建物が大きく歪んだ場合は、耐えきれずひび割れる場合もあります。

台風などの強風でも部分的に大きく歪んで破断する場合があります。

防水機能が失われた状態となります。

まとめ

上記のような劣化症状は、外壁材表面の劣化が進行し、防水性が失われているサインになります。

外壁材の腐食・雨漏りなどを引き起こさないためにも、

また屋根の交換など大掛かりな効果な劣化症状が見られる場合には、

早めの塗装メンテナンスの検討を強くオススメします。

築20年経過していて外壁塗装を行っていない建物は

すでに塗膜の耐用年数を過ぎていると思われるので、早急に外壁塗装行う必要があります。

しかし単に外壁塗装の塗膜が劣化しているだけではなく外壁材自体も傷んでいる可能性が高いので、

まずは詳細な調査・診断が不可欠です。

まずは専門業者に問い合わせ、現地調査をしてもらうことをお勧めします。

リズムペイントでは、図面をもとに現地調査を行い、

お見積り提出まで無料でさせていただきます。

お客様のご要望をお聞きした上で、最適な塗料のプランでお見積をご提出させていただきます。