【逗子市】外壁塗装シーリングの役割・種類
2023.07.31 (Mon) 更新
逗子市の皆様こんにちは!
逗子市地域密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店のリズムペイントです!
建物の外壁や屋根の接合部や隙間を密封し、防水性や気密性を高めるための
材料であるシーリングについてお伝えします。
シーリング材の種類
シーリング(コーキング)の種類は、主に以下のようなものがあります。
それぞれの特徴について、お伝えします。
1.アクリルコーキング
アクリルコーキングは、水性系で水に強く、紫外線にも強いのが特徴です。
そのため、湿度が高い地域での使用に向いています。
一方で、耐久性が低く、約10年でひび割れが発生するといわれています。
そのため近年では、リフォームの際などにはあまり使用されなくなっています。
2.ウレタンコーキング
ウレタンコーキングは、耐久性に優れたコーキング材です。
硬化後にゴムに似た弾力性がでるので、コンクリートのひび割れなどクラック補修に使われます。
また密着性に優れているため、外壁がコンクリートでも剥がれにくいという特徴があります。
一方で、紫外線に弱いといったデメリットがあります。
紫外線から守るためにも、ウレタンコーキングを使用する場合は、
上から塗装をする必要があります。
3.シリコンコーキング
シリコンコーキングは、一般的によく使用されるコーキング材です。
耐久性に優れているだけでなく、耐熱性や耐水性にも強いためさまざまな場面で使用できます。
さらに、コストパフォーマンスに優れていることから、人気の高い種類です。
しかし、塗料が付着しにくいため、コーキング後に塗装したい場合は、
シリコンコーキング以外を選ぶ必要があります。
シリコンコーキングはカラーの種類が沢山あるので、コーキング仕上げにする場合はおすすめです。
4.変成シリコンコーキング
変成シリコンコーキングは、ウレタン樹脂を原料にしたコーキング材です。
耐久性に優れているため、雨風や温度変化による影響を受けても劣化しにくい性質があります。
また、塗装性にも優れているため、上から塗装することが可能です。
カラーも豊富にあることから仕上げとしても使用できます。
デメリットは、他のコーキング材に比べて費用が高い。
外壁塗装のプロフェッショナルに相談することで、
建物の条件や使用目的に応じて最適なシーリング材料を選定できます。
適切なシーリング材料を選ぶことで、外壁塗装の効果を最大限に引き出し、
建物の寿命や快適性を向上させることができます。
リズムペイントで外壁塗装をご依頼いただく場合、プランに合ったコーキング材を
ご提案させていただきます。
リズムペイントでは過去の施工事例もわかりやすく掲載しておりますので
ぜひ一度ご覧ください!!⇒リズムペイントの施工事例
逗子市の皆様いかがでしたでしょうか?
是非この機会に、大切なお住まいをメンテナンスしましょう!
外壁塗装・屋根塗装をお考えの方は、まずはお気軽にご相談ください♪
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