【鎌倉市】外壁塗装の現地調査はなぜ必要なのか
鎌倉市の皆様こんにちは!
鎌倉市地域密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店のリズムペイントです!
いつもブログをご観覧頂きまして誠にありがとうございます☆
今回は外壁塗装の見積もりを出す前には、必ず行う「現地調査」についてお伝えします。
外壁塗装の現地調査はなぜ必要なのか
現地調査の目的は、「現状を把握し、見積もりの内容を正確にすること」です。
①聞き取り調査
②建物調査
③外壁以外の塗装箇所の調査
①聞き取り調査
色・仕上げのイメージを共有する
既存の色を希望される方も多くいらっしゃいますが、
この機会に色を変更したいというお客様もいらっしゃいます。
予算が決まっている場合は伝える
もし具体的に予算が決まっている場合は、この時に伝えると良いですが、
外壁塗装は相場が良く分からないと思います。
予算が特に決まっていない場合は、複数パターンで提案してもらうといいと思います。
また、自治体から補助金や助成金が出る場合もありますので、事前に調べておくと良いです。
雨漏りやヒビ割れなどトラブル有無を確認
既にご自身で把握している雨漏りやヒビ割れなど、気になる点があれば、この時に塗装業者に伝えておきます。
先に伝えておくと、建物調査をする際に気になっている箇所を確実に確認してもらうことができます。
②建物調査
実際に建物の状態を確認します。
図面や建て坪などから大体の施工面積を出すことはできますが、
壁面の劣化や損傷の状況は実際に目で見て確かめないとわかりません。
外壁塗装はメインの外壁の塗装以外にも、
ベランダや外塀、雨樋などの外壁部以外の塗装や補修が必要になることがほとんどのため、
実際の状況を確認しないと正確な見積金額を出すことができないのです。
施工面積の測定
外壁塗装の価格は施工面積に単価をかけて計算するため、施工面積の測定はとても重要です。
図面がある場合は、立面図、平面図を事前にご用意ください。
施工面積の測定がスムーズになります。
前回の塗装の状況
いままでの塗装の回数や内容がどのようなものだったかによって、
下地処理の大変さが変わってきます。
外壁の劣化調査
塗装の劣化具合はもちろん、ヒビ割れ(クラック)や苔のつき具合、
コーキング(防水材)の劣化具合、鉄部の錆びの状況などを調査します。
また、屋根に上って屋根塗装の必要性も調査します。
外壁の劣化が進んでいる場合は、外壁よりもさらに日差しを浴びる屋根が劣化していることが多いので、
同時に施工適齢年数になっている場合がほとんどです。
屋根塗装も外壁塗装も、ほとんどの場合足場を組んで施工しますので、
同時に行ってしまったほうが足場代が一度で済むので割安になるため、一緒に行うことをお勧めします。
③外壁以外の塗装箇所の調査
外壁塗装の現地調査では、外壁だけではなく外壁以外の部分の方
(ベランダや雨樋、雨戸、サッシなど)も細かく調査します。
足場を組む位置
外壁塗装では足場は絶対に必要なので、どこにどのように足場を組むのかを調査します。
塀と外壁が狭い箇所や隣家が近い所、壁が入り組んでいる個所などを把握します。
周囲の交通状況
ご自宅が公道に面しているか、近くに駐車スペースがあるか、作業車が通れる道幅か、
などを調査します。近くに駐車できない場合は、運搬の手間が多くかかるため、事前に把握しておきます。
現地調査、お見積りまで無料で承っておりますので、お気軽にご相談ください!
鎌倉市で外壁塗装・屋根塗装をお考えの方、ご相談はこちらから(^_-)-☆
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