【鎌倉市・逗子市】塗装の歴史
2023.05.12 (Fri) 更新
鎌倉市、逗子市の皆様こんにちは!
鎌倉市、逗子市地域密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店のリズムペイントです!
本日は、塗装の歴史についてお話ししたいと思います(^^)/
外壁を塗装することは、大切な家を長持ちさせるためにとても重要です!
外壁塗装というものが、いつから行わていたのでしょうか?
塗料は漆塗りがルーツと言われているようです。
元々建物の壁が草・板・土壁でできていたので塗装をするといった概念がなかったみたいですね。
土壁が日本家屋で主流になってきたのですが非常に工期が長いので
技術向上とともに徐々にモルタル塗りやパネル貼りの壁に変化していったそうです。
時代は進み、明治維新とともに西洋文化が伝来し日米和親条約が結ばれた応接所を塗ったことが
日本人による初めての西洋式外壁塗装工事と言われています!
その後、茂木春太・重次郎兄弟が明治14年に光明社という会社を立ち上げ
塗料の国産化が始まったと言われています。
この光明社が現在の『日本ペイント株式会社』です。
当時の塗料は天然樹脂をベースにしてて乾燥に時間がかかるとか耐候性もなかったみたいですね。
合成樹脂が開発され、昭和に入るとフタル酸樹脂など登場してきてどんどん改良が進みました。
戦後、エポキシ樹脂や塩化ビニール樹脂などが登場しこの辺から一気に性能が向上した言われてます。
外壁塗装の技術は年々進化しており昭和40年代に吹付タイル、50年代に弾性タイルと
進化していき、現在ではウレタン・シリコン・フッ素・高耐久性タイルなどに発展して
耐久性・対候性が飛躍的に向上しています。
塗料としての歴は古いですが外壁塗装としての歴史は明治ころからだと言われています。
今でも日々塗料の性能は進歩し続けています少し難しいお話になりましたが…
本日は塗装の歴史についてお話しさせていただきました☆彡
大切な家を長持ちさせ、きれいに維持するために外壁塗装は必要不可欠です!!
塗装をお考えの方だけでなくどなたでもお気軽にご相談ください(*^^*)
鎌倉市、逗子市の皆様
引き続き地域密着の外壁塗装・屋根塗装専門店、リズムペイントを宜しくお願い致します!
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