【鎌倉市・藤沢市】雨の日の外壁塗装はできるのか
2022.03.03 (Thu) 更新
鎌倉市、逗子市、藤沢市の皆様こんにちは!
鎌倉市、逗子市、藤沢市地域密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店のリズムペイントです!
外壁塗装において、雨の日や突然の降雨時でも外壁塗装はできるのか
気になる方もいらっしゃるかと思います。
結論からいうと、外壁・屋根塗装は雨の日には原則行えません。
雨の日でも気にせずに外壁塗装を行ってしまうと、
後々に外壁に不具合が出てくる可能性があるので、
雨天でも影響のない作業のみを行います。
塗装工事では、さまざまな工程があり、工事の状況によっては、雨天で塗装作業を中止している間に
足場設置、高圧洗浄、養生、養生はがしなどの塗装作業以外の作業を進めることが可能なので、
作業工程を柔軟に対応できる業者さんですと、工期の延びも最低限にできて安心ですよ。
雨の日に塗装をしてしまうと・・~鎌倉市・藤沢市のみなさんへ
①仕上りが悪くなる
塗装した塗料が不具合を起こしてしまい、塗装の仕上がりが悪くなってしまうことがあります。
塗料が乾燥できず、乾燥時間が長引いて、乾燥期間中にゴミが付着してしまう可能性もあります。
②工期が長引く
乾燥期間が長引くと、工事期間も長引いてしまいます。
③塗料の変色
雨の日に外壁塗装を行うと、「白化現象」といい塗料が白くボケる症状が現れることがあります。
特に鉄部に生じやすく、雨天時の塗装では高確率で発生しやすい施工不良になってしまいます。
④塗料が流されてしまう
雨の日に外壁塗装を行うと、塗料が雨により流されてしまいます。
塗料が流された場合、下地が雨を吸い込み 完全に乾燥させたとしても、
再塗装だけでは施工不良になってしまい、
最悪の場合、塗装面を前面削ってから再塗装する事になってしまいます。
⑤塗料の耐久性が低下
雨の日に外壁塗装を続けると、塗料に水が混ざり 塗りムラが出来てしまいます。
また、塗りムラが出来るだけではなく、塗料に水疱が混ざり外観の美観がとても悪くなります。
また 雨水が塗料に混ざる事で、塗料が必要以上に薄まり耐久性も大幅に低下してしまいます。
⑥剥がれ・ひび割れ・浮き
雨の日に外壁塗装を行うと、剥がれ・ひび割れ・浮きなどの症状を引き起こします。
これらの不良は、下地と塗料(塗膜)の密着性が低い事で起こります。
外壁塗装では 下塗り・中塗り・右塗りと3工程行い、それぞれ 次の塗装を行うまで
十分な乾燥時間を設けます。
この乾燥時間が 塗装工事において とても重要で乾燥が不十分になると、
塗膜形成時に不具合が発生し、剥がれ・ひび割れ・浮きなどが生じてしまいます。
⑦作業員の安全面の確保が難しい
足場が濡れると非常に滑りやすく、その中で作業を行うのは大変危険です。
両手が空いている状態でも、降雨時に足場の上を歩行するのは危険ですが
塗装作業を行うとなれば、片手には一斗缶 もう片方にはローラーやハケを持っての作業になります。
そして、足場を登り降りしなくてはなりません。
お客様の安全面、作業員の安全面を確保することはとても重要です。
まとめ・・~鎌倉市・藤沢市のみなさんへ
雨の日の外壁塗装が行えない理由についてお伝えさせていただきました。
雨の多い時期に外壁塗装を行う場合は、業者側も天気予報を確認し、
予め雨を考慮して工期を予定していますので、大幅に工期が延びる事はありません。
また、天候が原因による塗装工事の延期は追加料金等は発生しませんので、ご安心ください。
鎌倉市、逗子市、藤沢市の皆様
外壁塗装・屋根塗装をご検討の方は是非この機会にご相談・お問い合わせください!
※スタッフのコロナ対策も万全にさせていただいておりますので、ご安心ください
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