【鎌倉市】冬に外壁塗装をするメリット・デメリット
2021.11.09 (Tue) 更新
鎌倉市、逗子市、藤沢市の皆様こんにちは!
鎌倉市、逗子市、藤沢市地域密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店のリズムペイントです!
皆様、いかがお過ごしでしょうか。
11月7日は、二十四節気の1つ「立冬」でした。
立冬とは、「冬が立つ」と書くように、冬の兆しが見え始めることを意味しています。
空気がぐっと冷たくなり、冬の気配を感じる時期で、暦のうえでは立冬から冬に入るため、
ニュースなどで「立冬を迎え、暦の上では冬となりました」といったフレーズを
見聞きすることが多いと思います。
これから本格的な冬を迎えますが、冬ならではのデメリットを理解したうえで、
「空気中の湿度が低く、乾燥しているというメリット」
を活かしたプランニングを行えば、満足度の高い外壁塗装を行うことが可能です!!
外壁塗装は一年中施工が可能なので、
外壁塗装・屋根塗装をお考えの方はぜひご相談ください!
冬はお住いの地域によっては雪や気温の低さが原因で施工ができなかったり、
雪や霜などで春まで施工が行えなかったりする地域もあるので、
地域密着の塗装専門の業者に相談することをおすすめします。
外壁塗装は一年中施工することが出来ますが、
気候を把握して工事期間や塗料を検討することが大切です。
本格的な冬を迎える前に、冬の外壁塗装で気を付けておくことや、
外壁塗装の施工条件をお伝えしたいと思います。
冬に行うメリット
雨が少なく工事スケジュールが立てやすい
冬は、地域にもよりますが、一年を通して比較的雨が少ない季節です。
そのため、梅雨や夏場のように、突然の雨による作業の中断や、長期間の工事延期が発生しにくく、
天候や気温の変化さえ予想できていれば、スムーズな工事予定を立てることが出来ます。
乾燥した空気が塗料にとって好条件
塗料は「気温マイナス5度以下」と「湿度が85%に達しているとき」は使用することができません。
高すぎる湿度の中で塗装を行うと、剥がれや縮みなどが生じやすくなります。
空気中の湿度が低く、乾燥している冬は、気温の低さで乾燥に時間がかかる点を除けば、
塗り替えに適した季節でもあります。
冬に行うデメリット
工事期間が長くなる傾向にある
外壁・屋根塗装では、下塗り・中塗り・上塗りと、基本的に3回の重ね塗りを行います。
冬は気温が低く、そのために塗料の乾燥が遅くなり、
次の工程に進むのに普段以上に時間がかかるので、工事期間が長くなる傾向にあります。
また、冬は日照時間が短いために、1日に施工できる時間が短くなり、
春や夏に比べると、平均施工日数が2~3日ほど増える傾向にあります。
気温が低すぎると塗料の伸びが悪くなる
液状の塗料は、低すぎる気温の中で使用すると、
凍って外壁や屋根にしっかり密着できなくなってしまうため、
通常通りの効果を発揮しにくくなります。
冬ならではのデメリットを理解したうえで、
メリットを活かしたプランニングを行えば、
満足度の高い外壁塗装を行うことが可能です!!
お住いの地域の気候や季節ごとの特徴を把握している業者であれば、
それに合わせた対応策やプランニングは得意なので安心して外壁塗装を行うことができますよ。
どのような環境化でも、適切な施工管理が行える専門業者に任せることが、
外壁塗装を成功させるポイントです!!
鎌倉市・逗子市・藤沢市の皆様いかがでしたでしょうか。
外壁塗装・屋根塗装をご検討中でしたら、
湘南エリアの気候や特徴を把握している当社にお任せください!
引き続き鎌倉市・逗子市・藤沢市地域密着の外壁塗装・屋根塗装専門店、
リズムペイントを宜しくお願い致します!
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