藤沢市 Nアパート様 シーリング工事
2011.09.06 (Tue) 更新
今日は外壁目地シーリング工事です。
シーリング材の機能を維持するために必要な条件として、
その弾性を拘束することなく、目地の伸縮に自由に追従できることが前提です。
目地などにシーリング材を充填するときは、目地の側面のみに接着させ
目地底部には接着させない2面接着が絶対に不可欠な条件です。
目地は建物の動きを緩衝するためにとっているのですが、
目地底まで接着してしまう3面接着だと動きに合わせることが出来ず、
シーリング材がひび割れたり破断しやすくなってしまいます。
バックアップ材を使用したり、目地が浅い場合はボンドブレーカー
既存シーリング材撤去
バックアップ材(目地底部)及びプライマー(接着効果)
シーリング材充填中
シーリング材充填後
シーリング完了
シーリング工事の作業工程でした。。。
石田